土地や建物を探す前に、先ずは「どんな家に住みたいか」を家族で話し合って希望をまとめましょう。住宅雑誌やインターネット、友人や知人から情報を収集します。同時に、予算や住みたいエリア、購入時期についても家族の意見をまとめておくとその後がスムーズです。
希望は詳細にまとめ過ぎないことがおススメ。
細かく決め過ぎると、物件探しが限定的となり後々苦労することに!
土地と建物を探す際は必ず同時進行で進めましょう。土地先行で予算をかけ過ぎたため、建物の予算が少なくなったり、建物の打ち合わせが盛り上がり予算がUPしてしまったため、希望のエリアでは予算オーバーになるなどの失敗につながります。
準備できる自己資金、世帯年収や返済可能額から借入額を把握し、総予算を決定してからスタートしましょう。
住まいるエステートでは資金計画もしっかりとアドバイスしながら、失敗しない住まい探しのお手伝いを全力でサポート致します。
また、住宅会社選びで悩んだ際には、元住宅営業の視点でそれぞれの特長を正確にお伝えしアドバイスいたします。
依頼先の不動産業者から情報が手元に届いたら、できる限り早く現地を確認しましょう。
情報は同時にたくさんの人の目に触れています。同じ物件は2つと無い可能性があります。先に「買付証明書※」を提出した人が売主に購入の意思を伝えることができるため、判断は迅速かつ大胆に行いましょう!
物件を絞り込んだら、すぐに住宅会社の見積もりをします。中古を購入の際は、リフォーム費用を見積もりしておくのもおススメです。
リフォーム会社のご紹介もお任せください!
予算内に納まったら、すぐに買付証明書を提出します。買付証明書は不動産業者から売主へ提出します。
物件を気に入り買付証明書を出しても、資金計画が成り立たなければ購入はできません。
提出後は、速やかに銀行でローンの事前審査を行います。複数の銀行へ同時に提出すると、承認が下りれば選択肢が増えるため、条件の良い借入先を選ぶことができるのでおススメです!
利用する銀行が決まったら、売買契約に進みます。重要事項説明書や契約書の内容をしっかりと理解し、不明な点などがないようにしましょう。
契約の際には手付け金などの支払いが必要となります。住まいるエステートでは、丁寧にわかりやすくサポートいたしますのでご安心ください。売買契約後、住宅ローンの本申込みを行います。
住宅ローンの本承認が下りると、いよいよ引き渡しです。
代金の決済手続きを行います。売買代金や登記費用、その他の諸経費の支払いと同時に所有権移転の手続きを行い引き渡しが完了となります。合わせて仲介手数料の支払いをしていただきます。
プランの打ち合わせや見積もりの確認を土地購入と同時進行で行い、最終見積もりでじっくりと数社の比較検討を行います。依頼先が決まったら1社と請負契約を結びます。
詳細打ち合わせを行い、すべての仕様が決まったら建築確認等の申請を行います。許可が下りるまでの間に地鎮祭を行い、申請の許可が下りると基礎着工となります。
工事の途中と建物の完成時に検査を行い、問題がなければ引き渡しとなります。引渡し前には、代金の入金が必要です。
引き渡し時には設備機器の説明や保証書・取扱説明書・鍵などを受け取り完了です!
住まいを探すタイミングは30~40歳代が一番多く、全体の約6割~7割を占めます。
取得理由では、20、30歳代は「子どもや家族のため」が1番多く、40、50歳代は「老後の安心のため」が多いようです。マイホームはその必要な理由によって、
持ち家or賃貸?
新築or中古?
戸建てorマンション?
の様々な選択肢があり、どれが1番自分と家族の暮らしに合っているのかを見極める必要があります。住まいるエステートでは、初回にご家族様の暮らし方や住まいへの夢や希望、資金計画などを丁寧にヒアリングし、1番合った住まいの形をご提案させていただきます!
物件を選ぶときのポイントをいくつかご紹介します。
この他にも住まいるエステートでは、様々なポイントをお伝えさせていただきます。温和丁寧な接客で幅広く皆さまにマッチングした物件をご提案いたします。